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ワークエプロン

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JA-2986

Butler Verner Sails

レザーワークエプロン

10,000円前後の予定(税抜)

カラー

TAN

サイズ

100×66×-cm | 本体部分のサイズです。

素材

牛革(トコ革 オイル加工)

#####商品について##########

動画リンク


しなやかさとタフさを兼ね備えた、こだわりのレザーエプロン。
1.0〜1.2mm厚のトコ革(ヌメ革)にオイル加工を施し、柔らかく仕上げました。表面はスエード調で、落ち着いた質感と手触りが魅力です。

素材:オイル加工済みトコ革(スエード調)
厚み:1.0〜1.2mm(しっかりとした厚み)
首ベルト:角を落とした栃木レザー製ベルト用牛革を使用。肌あたりがやさしく、長時間の着用でも首が痛くなりにくい仕様です。
特徴:軽さと柔軟性があり、使うほどに風合いが増す経年変化を楽しめます。
また、腰ひもには肉厚のコットン100%の綿テープを使っています。ヴィンテージ感の演出の一つと考えています。プリントに関してもシルクプリントの版に少し細工を施し 使い込んだイメージでプリントを仕上げました。

トコ革の有効活用を考えていました。トコ革に2次加工を加え、トコ革の持つデメリットを抑えています。
日本製(姫路・栃木)のトコ革は、加工をすることでいい風合いに生まれ変わります。
はじめての加工方法なので、経年後の表情のデータはありませんが、かなり雰囲気が生まれると想像しています。
※掲載画像はサンプルです。
※リリースは4月下旬を予定しています。


#####素材:仕様について##########

・本革
本革は、姫路レザーのトコ革を使用。首のベルトは栃木レザーになります。

・トコ革とは?
**トコ革(床革)**とは、銀面(表面)を削り取った後に残る、革の下層部分のことです。革は通常、動物の皮から作られますが、その皮は層構造になっており、上から順に以下のように分かれています。

銀面(ぎんめん):皮の一番外側。毛が生えていた部分で、見た目が良く強度も高い。

トコ(床)面:銀面を削ったり剥いたりした後に残る、繊維質が多くややザラザラした層。

肉面(にくめん):内側の脂肪に近い面。トコ面と同じ意味で使われることもある。

■ 特徴

強度が低め:銀面がないため、繊維の結合が弱く、裂けやすいことがあります。
表面がザラザラしている:銀面に比べて滑らかさやツヤがないため、ややチープに見えることも。
軽量:厚みを調整すれば軽く仕上がります。
安価:銀付き革よりも価格が安いため、コスト重視の製品に使われやすいです。

■ 用途

裏地や補強材:表に見えない部分に使用されることが多いです。
試作や練習用:レザークラフトの練習用としてよく使われます。
加工革として再利用:型押し・顔料塗装などで仕上げ直して製品化されることも。


日本製。[Made in JAPAN]